第1章part2....ついに来る王道転校生!

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「えっとこれとこれと.......これも必要か.......よし.これくらいでいいか!」 あれから1時間ほどで荷造りは終わった 案外持っていく物は.少なくて助かった。 今は.ダンボールを業者に渡し終わって 自分の部屋で休憩中だ あ.忘れてた!!! 「族の皆に明日から族を抜ける事を言わないといけないんだった!....」 俺は.すぐに幹部の奴に電話した。 一回電話をしたがとらなかった 何で俺が電話してるのに一回でとらないんだよ!!!! 仲間なのにひどいっ!!! 心の中でイライラしているとケータイが鳴った 「......もしもし」 「電話しましたか?!なんっすか!総長」 さっき俺が電話をかけた幹部からだった 「何で一回で電話とらないんだよ! 俺はこんなにお前らの事好きなのに!! もういいっ!!!.........今日で俺族抜けるからっ!学校も転校するからっ!じゃあな!他の奴らにも言えよ!!!」 「えっ.総長どうし」 俺は相手の話しも聞かずに電話を切った 謝ったら許してあげたのに!!! あんな奴仲間じゃない!
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