第1章part2....ついに来る王道転校生!

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「!??」 唇に生暖かい温度を感じ顔に熱が集まってくるのがわかる こいつ何やってんだ?!俺は男だぞっ!! と言おうとして口を開いた瞬間ヌメッとしたのが口の中に入ってきた 「んっ?!!...ふっぅ..んっ!.....っふぁ」 それが直すぐに舌だと分かった。 それと同時に.自分の声とは信じたくないほど女の子みたいな声が口から漏れ恥ずかしくて涙がでてきた。 しかし頭の中で ふと.俺は重大な事に気付き恥ずかしさより怒りが沸々と込み上げてくる
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