第3章......名前呼びイベントはまだですかー?

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俺は部屋の真ん中にある茶色いソファーに座った 今気づいたんだけどこの部屋無駄にデカイんだけどっ?! 俺は部屋の中をキョロキョロ見回した。 そういえばさっき理事長室の扉もなんか金色でピカピカしてたような....... 後で確認しよっ!! そんな事を考えていると叔父さんが目の前にお洒落なティーカップを置いた。 「疲れただろー紅茶でも飲みなさい」 俺は無言でカップを取り少しだけ飲んだ。 「!!!!美味しい..........」 俺は叔父さんに笑顔で言った。 その時叔父さんの指がワラワラと動いているのを見逃さなかった俺は叔父さんが抱きつこうとする前に釘をさした。
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