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沖田「一くん、僕がやるよ。」
斎藤「何故?二人でやれば良いだろう。」
沖田「ちょっと待って!二人係はきついんじゃない?相手は一人だし・・・」
?「そんなこと言わなくても良い。二人で来るがいい!」
斎藤「だそうだ・・・二人係でさせたことを後悔させよう・・・」
沖田「そうだね。心配したのに・・・」
?「それはどうかな?」
相手は不適な笑みを浮かべ戦う。
その頃・・・
隊士「副長!」
先に戻った隊士が急いで副長の所へ来る。
土方「どうした?そんなに慌てて・・・何かあったのか?」
隊士「そ・・・れが・・・斎藤さんと、沖田さんが・・・」
息を切らしながら事情を説明する。
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