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~次の日の朝~
私は太陽の日が直接降り注いでいる屋上で悩み中…
今日は晃佑といるのが気まずいので、1人で早く来てしまった。
純「はぁぁぁ~」
どう晃佑と接すればいいかわかんないよ…
?「ははっ!でっけぇため息!」
急に後ろから声がする。
純「ひゃわ!」
ビックリして後ろを向くと、祐希先輩がいた。
純「ビックリさせないでくださいよ💦」
祐「ごめんごめん。で、さっきのため息は何?」
うっ!
言えない…
純「な、何にもないっす!」
ちと動揺してしまった💦
私としたことが!
祐「…悩み事かな?」
な、何故ばれた!?
純「でも大したことないですよ!」
祐「…俺には言えない悩みなら、女の子の如月 純が抱える悩みなんだねぇ。」
!!!
私が女ってバレてる!
純「や、嫌だなぁ祐希先輩、そんな訳ないじゃないですか💦💦」
ヤバいヤバい!!
祐「俺にはわかるよ。体型からしてあんたは女。俺は女の事なら全部しってんだから。」
先輩…
恐ろしいな💦
でも、もう隠しきれない…
純「皆には内緒ですよ?」
祐「やっぱり!女の純ちゃんが何で男子校なんかにいんの?」
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