第五章

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この高校に入学した理由、昨日あった出来事を祐希先輩に話した。 純「どう晃佑と接したほうがいいですか!?」 祐「そうだねぇ、今みたいに不自然に晃佑のこと避けてたら晃佑は傷つくだろうね。」 !!! なるほど! 純「じゃあ今まで通り接するようにすればいいんですか!?」 祐「いや、そうじゃないんだなぁ。」 ? どういう事だろう… 祐「…だからぁ!晃佑をちゃんと男としてみてあげて欲しいの!」 純「男として…ですか?」 男として… 祐「そう!晃佑は純ちゃんにそうして欲しくて気持ちを伝えたんだと思うよ!」 そうだったんだ… よし! 頑張ろう! 純「祐希先輩!相談にのってくれてありがとうございました!!」 .
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