第六章

2/4

52人が本棚に入れています
本棚に追加
/68ページ
では明日は夏休みだし、買い物に行くとしよう! ~次の日~ 純はカツラをかぶって女の子の格好で家を出た。 純「これならばれないよね!」 今日は… 洋服、水着買って~それと帰りにいっぱい食べまくるんだ! 純「ふふふふ…」 1人で不気味に笑う純。 ――― ―ー――― 何だかんだで買い物をすべて終わらした純。 純「やっほーい!食べまくるぜ!」 男「そこの美人さん♪1人なら俺らと遊んでよ~」 ん? なんかいっぱい男どもに囲まれてる。 純「あー私、用事があるんで!」 そういって逃げようとする。 ガシッ 男「まぁこの状況見れば逃げられない事くらいわかるよね?」 …めんどくせぇ。 純「はなせ…」 バキッ 純は1人の男を殴る。 男「てめぇ調子にのんなよ!」 ふん! かかってこいよ。 男が私に向かって殴ろうとする。 それを私がかわすはずが… パシッ ?「女の子相手に本気出すなんて、どうかしてるぜ。てめぇら!」 バキッ ボコッ ガンッ ?「大丈夫ですか?」 その男は全員倒したあと私に話しかける。 …ってよくみたら猛じゃん! .
/68ページ

最初のコメントを投稿しよう!

52人が本棚に入れています
本棚に追加