2人が本棚に入れています
本棚に追加
「あっ!…なんだよぉ…またお前と同じかよ?」
「あんたを呪ってやろうか?」
智と美希は偶然にも同じクラスになった。
だが、これは教師達が企んだ事だった。智と美希は驚きが隠せないほど、衝撃を受ける事になるとは知らなかった。
「あれ?このクラス…不良や問題児多く集まる教室だよな…」
智と美希は何故このクラスになったのかまったく理解出来なかった。
「智!気おつけな!これは何かあるよ!」
美希は何かを予感して智に言った。智は逆に燃えていた。
「いっちょうやってやるぜ!」
智と美希は唾を飲み込み、教室のドアの前で決意を決めた。
最初のコメントを投稿しよう!