一章

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困ったなぁ と思った また喋りかけられるかもなぁ でも隣も静かな奴の可能性もあるしいいかな と思った しかしとなりは女の子だった しかも彼女は彼とまったく正反対の人だった 明るく友好的でなにより可愛かった 明るい人はよく話しかけてくる でも僕なんかに話しかけて来ないだろ とスゴくネガティブに考えた でもやっぱり話しかけてきた
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