一章

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朝がきた 家には1人 彼はとても悲しくなる 彼は朝が怖かった なぜか夜は安心なのだ しかし朝はとても悲しくなる 不思議だ 夜は幻想に溢れている しかし 朝は現実が溢れている いつかこの悲しみに のまれるかもな と彼はぼんやり思うこともあった 彼の朝はこんな感じだ
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