私の彼氏は芸能人

11/12
前へ
/12ページ
次へ
次の日の朝 テレビをつけるとどれも私たちの事を報道している。 「まぁ、全国公認!ってことだな」 敦稀はそう言って呑気に笑っていた。 「家から出られないじゃない!」 家の周りには報道陣たちがいて、出られる状況じゃない…。 「出なきゃいいじゃん?」 「でも…」 「今日は一日中一緒にいような?」 優しくキスをされて抱きしめられた。 「それもいいかも…ね?」          END
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

22人が本棚に入れています
本棚に追加