高校1年生―夏―

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わたしは夢を見た。 チビロボも電池式自動四輪車もない。 少し古い時代? あのタワーも完成していない わたしは知らない街にいた。 途中転んだ。 誰かに笑われた。 でも、誰かが手を差し伸べてくれた。 光で誰かは分からなかった。
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