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出逢い
チュンチュン
宇野「ど~も!今日から、高校生です。おしゃれして行きたいところなんだけど、遅刻です!!」
宇野ママ「実彩子!千晃ちゃん来てるよ~」
宇野「はーい!」
ダッダッダッダッダッダ
千晃「行くよ~💦」
宇野「うん!ママ、行ってきます。」
宇野ママ「行ってらっしゃい。千晃ちゃん、実彩子よろしくね!!」
千晃「はい!」
ガチャ
宇野「ここから、高校って、近いっけ?」
千晃「うん!幸いだね。」
ダッダッダダッダッダ
走って、5分
宇野「着いた~💦」
千晃「ハァハァ。早く行こ!って、あそこで、ケンカしてる人いるよ!」
宇野「邪魔だね!!」
秀太「おめえが、悪いんだろ!アホ!」
真司郎「はぁ!テメーが言ったのがわりいんだわ!!バカ」
西島「小学生レベルのケンカすんなよ!みっともない…」
日高「あそこの可愛い子達に何か言われてるぞ!!」
真司郎「あぁ!誰だよ。勝手に人のケンカ見んなっつうの!」
秀太「そうだよ!見てくんな。」
と、二人が振り替えると…そこには、背の高い女の子と目がクリクリしていて背の小さい女の子がいた。
日高「秀太と真司郎の好みだよな!!あの、背の小さい子。」
西島「俺は、背の高い子だけどな!!」
真司郎「秀太君一緒に教室に行こうではないか!」
秀太「そうだな!!真司郎君~僕達仲がいいもんなぁ!」
西島「バカだ。こいつら」
日高「クラス割見たし先行くかぁ!こいつら、ほっといて…」
西島 「そうだな!!」
千晃「バカみたい…」
宇野「確かに!絶対、おんなじクラスになりたくないよね!!」
千晃「うん!」
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