プロローグ

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オ『お主達、この三匹から好きなポケモンを選ぶのじゃ』 オーキド博士は俺達の目の前に三つのモンスターボールを出した。 オ『左のモンスターボールの中に入っているのが、 フシギダネ、真ん中が ヒトカゲ、右が ゼニガメじゃ』 セ『ふむ』 グ『セツナ、先に選ばしてやる』 セ『ふむ、そうか………………よし!私はこいつにしよう』 そう言ってセツナは左のモンスターボールにした。 グ『なら、俺はこれだ』 グレンは真ん中のモンスターボールにした。 グ『お前は、取らないのか?』 グレンは俺がモンスターボールを取らなかった事に質問してきた。 ス『俺はポケモン持っているから』 グ『そうか』 セ『よし!出て来いフシギダネ!』 フ『ん~?』 グ『出て来い!!ヒトカゲ!』 ヒ『とう!』 セツナ達は自分のポケモンを出した。…あっ!いい忘れてた!ポケモン達は喋れるからね! セ『私は、セツナだよろしく』 フ『うん!よろしく!あの~私に名前を付けてくれませんか?』 セ『名前か、ん~~~~~?よし!今から君は キリだ』 キ『キリ………うん!いい名前ありがとう!マスター』 セ『セツナでいいぞ』 キ『うん!分かった!セツナ』 こっちは終わったなグレンのほうわ? グ『俺はグレンだよろしく!』 ヒ『ああ!よろしくグレン!早速だが、俺に名前を付けてくれ!』 グ『いいぞ!お前の名前は エンキでどうだ?』 エ『エンキか、いい名前だ気に入った、ありがとう!グレン』 グ『おう!』 それぞれ自己紹介が終わった。 オ『それじゃ、これを渡すのじゃ』 セ『博士これは?』 オ『これは、ポケモン全国図鑑じゃ、各地方のポケモン達がのる図鑑じゃ、それでこれは、モンスターボールじゃ、これでポケモン達を捕まえるのじゃ、ポケモンは手持ちに六匹しかもてぬぞ』
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