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「明弘さん、お久しぶりです」
明弘「ん?」
金髪の少女?が着替えを持ってきた
明弘「まさか…」
「はい、イヴです」
明弘「おお!!パツ金美女になりやがって!!」
明弘は胸を揉もうとするとトランスの能力で素早く後ろに回り込みナイフを明弘の首元にやる
イヴ「今危険と判断しました」
手を上げて降参のポーズをする明弘
明弘「腕をあげたな…」
ユリ「ハイハイ…漫才やってないの…イヴも早く服を渡して」
ユリは割って入る
明弘「イヴがなんでいるんだ?」
ユリ「私の助手として面倒見てるわ…ここなら彼女も安心するらしいわ」
明弘「ふーん…そうだ、ちょっとスタンドを見せてくれ」
ユリ「え?」
明弘「いいから早く」
ユリ「…」
ユリはスタンドを出す
明弘「…OK、ありがとう」
ユリ「そうだ、アナタの子供に会っていく?」
明弘「こども?」
ユリ「ええ、双子の片方が美雪ちゃんのお父さんの所にいるわ…名前はヒロ、今中学生よ、美雪ちゃんを助けに行くのなら連れていきなさい。それがお父さんの勤めでしょ…」
明弘「…」
ユリ「戦闘機の準備まで5時間はかかるわ…ちょっと行ってこれば…」
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