8人が本棚に入れています
本棚に追加
興毅は野球の練習後のような感じに疲れて寝てしまった。
窓の外では日も沈み、夜の闇へと変わっていた。
興毅は仰向けに寝ていた。しばらくして、耳鳴りがしてきて、だんだん大きく反響してきたと思ったら金縛りにあってしまう。
誰かが上に乗っかっているような感じがしてくる。
恐る恐る目を開けて見ると…。
目の前には人の顔!
声を出したかったが出ない!?体も動かせない…。
必死に無理やり声を出そうとする…。
なんとか…
ぎぇ~ぇ~~~~~!!
最初のコメントを投稿しよう!