8人が本棚に入れています
本棚に追加
ヒロが漫画を読み終わるのを見計らって、『霊の穴』に行った日の晩から、今日までの経緯を手短に話した。
「信じられないと思うけど…。」
「いゃつ。信じるょ。ブチにこんな漫画書けるはずがない!ブチが書く絵は小学低学年の書いたものと代わりないしな…。」(笑)
「うるせぃ。ほっとけ…。」(汗)
「ところで、ナミってコ?俺には見えないのか?」
「そうみたい。俺にしか見えないようだな!?」
「そっか!?でっ、可愛いいんか?」
「いゃつ。可愛いくねぇ。むしろ、憎たらしいくらい悪態つく…。」(汗)
「そっか!?でも俺にも見えたらいいのにな…。」
★…★
最初のコメントを投稿しよう!