記念樹

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「おっと!いけね。こんな時間か!?彼女待たす訳にいかない。」 「彼女?ヒロ。彼女いたんか! 」 「あぁー、二週間前にな。」(笑) 「だから、ここに来なかったのか!? 」 「そう言うことで…。」 「じゃ彼女によろしく。」 「今度 ブチにも紹介するから…。バイバイ。」 「 バイバイ。」 そそくさとヒロはアパートを出ていった。 ふぅー。彼女欲しいな!? まぁ、暇だし夕寝でもするか? 俺はベッドに潜り込んだ。 ★…★
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