序
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そして、俺とヒロは門の脇から自転車を担いで入って行く。 雑草の生い茂った砂利道を進むと急な坂道に差し掛かる。 ここから先は、何年か前に台風で倒れた大木などで道を鬱がれてしまった。 仕方ない自転車を置いて、急な坂を歩いていった。 しばらくすると、三メートル以上もあるパンパスグラス群に阻まれる。 そのパンパスグラスを手で掻き分けて前へと進んで行く。
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