序
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俺らはパンパスグラスの林を抜けて、自転車で門まで行き脇の金網を潜り抜けて、二人並んで農道を走った。 「ブチ、これからどうする?」 「そうだな、ヒロ…。」 「俺は疲れたから家に帰って、一眠りする。」 「あぁ~ 俺も昼寝でもするかな…。 」 「じゃあまたな…。」 それから、ヒロと別れて、自分のアパートへと帰った。 玄関を入って行くとベッドへ倒れ込むように横になった。 あぁ~疲れた…。
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