家が…

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「……どうしよ…」 麗華はただただ立っていた 「家……帰る場所……ない」 「そのことなんだが、 学園長がアパートを貸してくれるらしい」 「ホントですか!」 今日から一人… 麗華が不安なのを察知して 茜が 「いつでも助けに行くよ」 茜はいつも助けてくれる 「ありがとう 自分だけでも頑張ってみるね」 これから麗華は 一人で頑張っていく。
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