序章
3/9
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
「う‥‥そ、うそだろ!」 死んだ、と思った。 しかし辺りには体どころか血すら見当たらなかった。 警察に来てもらったが見間違いだろう、後は任せて帰りなさいの一点張りだった。 家に帰り、ベッドに飛び乗る。 「あいつ、なんなんだろ」 思い出していた。 髪は長かった、背も普通の女の子って感じだった。 「でも、目が違った‥‥」 線路からこちらを見た時、青く光っていた、そんな気がした。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!