第一章

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門番「お前がかぁ? …まぁいい。 ちょうど入隊試験やってるから 案内してやる。」 誠「よろしくお願いします。」 こうして俺は 新選組道場へと向かった。 ―――――――――― ――――― ―― 門番「…此処だ。」 スゥッ 門番が扉を開けた瞬間 熱気が体にまとわりついた。 門番「…土方副長、入隊希望者です。」 土方「…あぁ、わかった。 おい、てめぇら! 入隊希望者が来た! 真ん中を開けろ!! 希望者はどいつだ?」 誠「…俺です。」 †
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