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「ふむ、なるほど。っと、忘れるとこじゃったわ。君の担任を紹介しよう。入って来なさい」
すると、校長室の扉から肩まで伸びた綺麗な赤い髪でとても整った顔の女性が入って来た
「この方が君の担任のティーア・エリスだ」
「初めまして、君がリオン・ラビストだね、ティーアだ宜しく(ヤバい、かなり格好いいこんな奴の担任なんて、教師やってて良かった///)」
ティーアはリオンを見ると突如顔を真っ赤にして握手をリオンに求めた
「リオン・ラビストです、宜しくお願いしますね、ところで何でそんなに顔赤いんですか?」
「きっ、気にしないでくれ!」
ティーアはまた顔を真っ赤にしてしまった
「さて、話は終わりじゃ、後は頼んだぞティーア先生」
校長先生はティーアにそう言った
そして、さっきから両手を頬に当ててくねくね妄想していると校長先生から話掛けられたためびっくりしたがすぐに真面目な顔になって返事して、リオンと共に教室に転移した
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