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ティーア先生と共に教室着いたリオン、先生に廊下で待っているように言われたため先生に呼ばれるまで待っている
「今日このクラスに転校生が来る」
「先生!男子ですか?」
女子達が騒ぐ
「女子?」
はたまた、男子も騒ぐ
「うるさい!来るのは男子だ、しかも超イケメン!入って来ていいぞ」
リオンはティーアに呼ばれたため教室に入るすると女子全員が騒ぎ出した
「なにあの人格好いい///」
「ヤバい///」
全くなんだこのクラスは、ってリオンが思ったのは秘密だ
「リオン・ラビストです。宜しくお願いします。」
「それじゃあ、リオンの席はミオの隣ね」
リオンは先生に言われる通りミオって言う人の隣に座った
「私…ミオ…宜しくね…リオ…///」
「宜しく、あの、リオンだけど」
「リオがいい…///」「分かった、リオでいいよ」
「やった…ありがと…///」
ちなみに、リオンがいる席は窓に一番近い場所で一番後ろ右隣がミオということになる
「初めまして!リオン!私はフェリス・ルキノよ、フェリスって呼んで、宜しくね」
「リオン・ラビストだ、宜しく」
リオンはミオとフェリスに自己紹介を終えた後、転校生紹介だけで放課後となった。リオンは帰る支度をしていると、リオンの前に一人の男子が立っていた
「よぉ、リオン!お前もこの学校に来たのか?」
「ん?あぁ…。ところでお前誰?」
「ちょっ、リオン俺のこと忘れたのか?ガルア・ナルアだよ!」
「あぁ、お前か…何で此処にいるの?」
「マスターからの命令だよ」
「ふーん、お前正体隠してるんだろな?」
「いや、それが、バラしちゃいました♪」
「ふーん、なら今からギルド行くぞ。」
リオンはそう言うとガルアを連れてギルドに転移した。
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