◇第一章◆
8/20
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
古びた扉を開け、中に進んでいく 俺が停学くらってるうちに前より埃っぽくなってるのは気のせいだろうか? 息をするたびに肺に異物が入ってくる感じがする… 一歩一歩進む度に床がきしみ、お化けでも出そうな雰囲気だ まぁ、俺は慣れてるからこんなのどってことないが初めて来た奴なら薄気味悪いと言って近づかないだろう 真っ直ぐ廊下を突っ切っていつもどうり1番端の第1図書室の方に向かう *
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!