―プロローグ―

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此処はとある街の市の中にある空き地 そこで今小学生が――― 「オラァ!!」 喧嘩をしていた 「な…なんで買ったんだよ~…」 「売られた喧嘩は買うもんだ!」 1人は怯えて震えていて、もう1人はノリノリで喧嘩していた 「てか六年生でしょ?三年生の僕達が勝てるわけ……」 「やらねえとわかんねえだろうが!!」 六年生の1人が怯えてる奴に向かって殴りかかる 「や…ヤバい!やられる前に……やる!!」 震えていた奴が目つきを変え、六年生の拳を避け、間合いに入り、素早く体に拳を三発入れる やられた六年生は呻き声を出しながら倒れる。震えてた奴の目つきは元に戻り声を震わしながら 「ほほほ骨は、おおお折れて、なな無いと思います…」 その言葉に場が静まり返る 「プッ!アッハハハ!!やっぱお前サイコ―!びびってんのに強過ぎ~!!」
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