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宏「ああっ俺が言うで、実は…俺ら新しく新人ダンサーの審査をする事になってな…それで、惠果ちゃんの実力を見せてもらったんや…」 『そうなんですか…ってエェ!って事は私が新人のダンサーになるんですか!』 「そうや」 『でも、誰のダンサーになるんですか?』 伸「そんなん俺らの後ろに決まっとるやん」『エってエェ!!私がLeadさんの後ろで踊ってていいんですか?』宏「どうせ決まった事なんやしな…なっ?」輝「そうや」 伸「そうやな」 敬「もちろん😃」 『あっありがとうございます!』 宏「これからヨロシクな」 そして、こうして私は東京に上京してきました。そして、さっそくLeadさんと振り付けの打ち合わせをしていると… ~ダンススタジオ内~♪~ キュッ キュッ ワン ツー スリー エンド フォー 宏「よぉし、ええ感じになってきたで(*^_^*)」 『はいっ』 宏「ちょっと20分間休憩しょうや」 そして、皆と休憩をしていると… ガチャッ(ドアが開く音) ?「おっ宏宜元気でいいね(^O^)」宏「あっ元気ですよ😃」 ?「あれ?その子はどうしたの?もしかしてあの新人ダンサーっていう人?」
宏「そうなんですよ」
伸「この子は葦鍵惠果っていって、とてもダンスが好きなんです」
?「へぇ~」
『初めまして、惠果っていいます。そちらは?』
龍「僕らはw-inds.っていうグループを組んでて、アーティストをしてるよ」
『へぇ~そうなんですか~😃ってあのw-inds.さんですよね?』
慶「そうだよ!僕は橘慶太っていいます。ヨロシクね惠果ちゃん💓」
龍「慶太ってば~語尾にハートなんか付けちゃって~あっ緒方龍一っていいます。ヨロシクっす✋」
涼「ごめんね〓紹介が遅れました。リーダーの千葉涼平っていいます。これからヨロシクね」
『あっ‼はい😃遅れました。葦鍵惠果っていいます。ヨロシクお願いします。』
宏「じゃあ先輩に紹介が終わった所で…昼ご飯にするわ」
全員「は~い」
~昼ご飯中~
宏「惠果は、慶太さんのお気に入りみたいやん」
『そんなことない…』
伸「語尾にハートついてたやん😃」
『だから違う…って』
輝「絶対に慶太さんは惠果に気があるよ」
『かなぁ?』
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