明かした事実

2/2
前へ
/30ページ
次へ
宏「ああっ俺が言うで、実は…俺ら新しく新人ダンサーの審査をする事になってな…それで、惠果ちゃんの実力を見せてもらったんや…」 『そうなんですか…ってエェ!って事は私が新人のダンサーになるんですか!』 「そうや」 『でも、誰のダンサーになるんですか?』 伸「そんなん俺らの後ろに決まっとるやん」『エってエェ!!私がLeadさんの後ろで踊ってていいんですか?』宏「どうせ決まった事なんやしな…なっ?」輝「そうや」 伸「そうやな」 敬「もちろん😃」 『あっありがとうございます!』 宏「これからヨロシクな」 そして、こうして私は東京に上京してきました。そして、さっそくLeadさんと振り付けの打ち合わせをしていると… ~ダンススタジオ内~♪~ キュッ キュッ ワン ツー スリー エンド フォー 宏「よぉし、ええ感じになってきたで(*^_^*)」 『はいっ』 宏「ちょっと20分間休憩しょうや」 そして、皆と休憩をしていると… ガチャッ(ドアが開く音) ?「おっ宏宜元気でいいね(^O^)」宏「あっ元気ですよ😃」 ?「あれ?その子はどうしたの?もしかしてあの新人ダンサーっていう人?」 宏「そうなんですよ」 伸「この子は葦鍵惠果っていって、とてもダンスが好きなんです」 ?「へぇ~」 『初めまして、惠果っていいます。そちらは?』 龍「僕らはw-inds.っていうグループを組んでて、アーティストをしてるよ」 『へぇ~そうなんですか~😃ってあのw-inds.さんですよね?』 慶「そうだよ!僕は橘慶太っていいます。ヨロシクね惠果ちゃん💓」 龍「慶太ってば~語尾にハートなんか付けちゃって~あっ緒方龍一っていいます。ヨロシクっす✋」 涼「ごめんね〓紹介が遅れました。リーダーの千葉涼平っていいます。これからヨロシクね」 『あっ‼はい😃遅れました。葦鍵惠果っていいます。ヨロシクお願いします。』 宏「じゃあ先輩に紹介が終わった所で…昼ご飯にするわ」 全員「は~い」 ~昼ご飯中~ 宏「惠果は、慶太さんのお気に入りみたいやん」 『そんなことない…』 伸「語尾にハートついてたやん😃」 『だから違う…って』 輝「絶対に慶太さんは惠果に気があるよ」 『かなぁ?』
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加