出会い

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『へぇ~先輩とは、何年付き合ってるんですか?』 宏「う~ん今年で、6~7年ぐらいになるな」 伸「でも、なんでダンスが好きなん?」 『小さい頃に、SPEEDさんがダンスをしながら、歌っているのを見て、私もこんな風になりたいなぁ~って思いましたね』 敬「へぇ~SPEEDさんは憧れって事だ」 『解散しちゃっても、SPEEDさんは憧れの人ですから😃』 輝「そうやね🎵」 「じゃあ😃スタジオに移ろうや」 『はい😃』 ~スタジオ内~ 「じゃあ、今からLeadさんに、惠果のパフォーマンスを見せてみぃ」 『はい😃』 宏「じゃあ、俺らの曲に合わせて踊ってみてや」 ♪~ 流れてきた曲は、Leadの『Night Deluxe』だった… 『(あっこの曲は去年の中学の文化祭でやった曲だ、だから去年やったそのままを確実にすればいいや)』 ♪~恋はNight Deluxeシュッ タッ タッ カチャッ(音楽を止める音) パチパチ(拍手) 伸「すごいやん」 宏「俺らの曲フリ全部覚えとるやん」 敬「さすがにすごい」輝「他に何の曲が出来るん?」 『Leadさんの曲なら全部出来ますよ』 「さすが、期待の星!やるな~」 『でも、なんでダンスをさせたんですか?面接だったんですか?』 「スマン」 『えっ!?先輩どうしたんですか?』 「俺な、面接とか言ってウソついてたんや…実は…」
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