オープニング
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ウィーン 今日は週に一度の掃除をする日。 綺麗好きな華夜は部屋の隅々まで掃除をしていた。 「ん?何これ、扉?」 机の下に掃除機をかけていると、吸えない硬いものにガツンと当たった。 拾ってみるとそれは手のひらサイズの小さな扉だった。 それをよく見てみると、扉に対して不釣り合いな大きさの鍵穴がある。 「大きな鍵穴だな」 華夜はひとまず扉を机の上に置くと掃除を続けた。
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