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恭介は支度を終わるなり朝ご飯をゆっくり食べていた。
前より話してる気がするな…
恭介そんな思いを寄せながら朝ご飯を食べ終わると待ち合わせに向かった。
数分後
恭介は公園に近付いていると紗英が公園の入り口に佇んで髪止めで止められたふわふわな髪を気にしている仕草を恭介は見逃さなかった。
初めて見た…あんな仕草……中学の時あんな喋れなかったしあんな可愛い仕草も見れなかった……
恭介はそうに思いながら少し立ち止まり遠くから見つめていた。
初めてだな…音無君とあんなに話したの、とっても恥ずかしかった……音無君と上手く話せるかな…髪変じゃないかな
紗英は恭介と上手く話せるか心配しながら髪を気にしていると恭介が目の前に現れた。
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