【本文】今まで｜8ページ - 小説投稿エブリスタ

自分自身でさえ操れない『私』と言う操り人形糸が絡み合いめちゃくちゃな動きをする『私』わたしは諦めて人形を投げ捨てる人に踏まれる『私』… もう一度と言って『私』を拾いあげるいつまで経っても上達しない操り人形それでもわたしは『私』を投げ捨てない上手に出来なくてもいつのまにか思っていた自分の手の中にあるだけでいつのまにか愛していた『私』と言う操り人形

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