招待…
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「うわああ!」 大きな声で叫んだのは、3年2組の 宍倉辰也だった 「なんだよ!うるせーよ!」 そう言ったのが、沙羅双樹だった (しゃら そうじゅ)ではない (さら ふたき)という 二人は親友だった 「なあ…あの廃墟あんじゃんか?あそこって人住んでる?」 「住んでねえから廃墟なんじゃねーの…?」 「じゃあイタズラか…?」 沙羅の顔が蒼白する 「まさかさ…招待状…?」 黙って、コクリと頷いた。
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