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そして、古屋の手は俺の自身へと延びた…
「ヒ…ちょっ何して…ア」
ズボンの上からでも分かるほど、腫れ上がってる俺の自身…
いつの間にか、俺は古屋に脱がされて、ベッドの上に居た…
「さあ、先輩、可愛くおねだりしてください。」
もう、その時は俺に理性なんて無くて…
古屋を、押し倒してたんだ…
男と身を重ねた事など無い…
「先輩、やる気満々じゃないですか。」
古屋が、ケラケラ笑った…
俺は、相当いかれてたらしい…
男の古屋に、キスしたんだから…しかも、自分から…
「ン…古屋…ア…フ…」
古屋は、面白そうに目を細めながら夢中でキスする俺を見ていた…
「ふるやぁ…ふる…ン…や…」
いつまでも、動き出してくれない古屋に懇願するように名前を連呼すると…
「何ですか?先輩。可愛く涎なんて垂らして…」
古屋は、一旦俺の肩を押して、俺を自分から離した…
ちょっと、不満で涙目になって居ると…
「ほらほら先輩、良い子ですから泣かないで下さい。」
そして、俺をゆっくりベッドへと押し倒した。
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