3人が本棚に入れています
本棚に追加
間抜けな音だったぞ今www
『よし、君は大丈夫そうだな』
『?』
『あ、片目だけでいい』
『え、あ、わかりました』
なんだったの?今のw
フォウ…
ってなんだよw
間抜けすぎるwww
『なに…これ……』
『ん?…どうした優奈?』
『すごい…』
?
なんなんだ?
ん~…
『さて、君もやりたまえ』
試せばわかるかwww
『ラジャー;』
…なんかコェェwww
『優奈君と同じようにしたまえ』
『こうか?』
それは
なにか
不思議な色の…青に近い不思議な色の塊…
それを
俺は、右目にかざした…
塊に吸い込まれる感覚がした…
ザザッ…
なぜか、目の前でノイズがはしる
「いや!!」 「助けてください!!」 「来るな!!」 「え…」 「うぁー!!」 「やめろ!!」 「うぐっえぐっ…」 「皆(みんな)!!」 「嘘だろ」 「ゔっえ゙ぉっお゙ぉっ」 「さよなら…」 「たす……け……」 「最後に会えて…良かっ……」
な…ん…だ?。…この…音…。いや…声?…ノイズでわかんねぇし……!?。苦!…し…い…ぁぁああああああぁぁァアァアアアアア!!
─優奈side─
『ゔぁぁああああああぁぁァアァアアアアア!!』
『!? なんだ!?』
『ど、どうしたの!? 春畤!?』
『どうした!?。』
フォウ…と音がしたと思ったら、春畤が頭を抱えて叫んだ
『部長!?海那嘉君が〝アレ〟をかざしたら…この状態に…』
あたしはなにが起こったのかわからない…なにも考えられなくなっていた…
『ぁぁああああああぁぁァアァアアアアア!!…………ゔ……』
『あ!』
『春畤!?』
『しゅんじ!?。』
春畤が倒れた
『ひとまず保健室に運ぼう!』
魅雨さんが春畤を担いで、すぐに保健室に向かった
最初のコメントを投稿しよう!