─零慶部─ ってなに?w

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間抜けな音だったぞ今www 『よし、君は大丈夫そうだな』 『?』 『あ、片目だけでいい』 『え、あ、わかりました』 なんだったの?今のw フォウ… ってなんだよw 間抜けすぎるwww 『なに…これ……』 『ん?…どうした優奈?』 『すごい…』 ? なんなんだ? ん~… 『さて、君もやりたまえ』 試せばわかるかwww 『ラジャー;』 …なんかコェェwww 『優奈君と同じようにしたまえ』 『こうか?』 それは なにか 不思議な色の…青に近い不思議な色の塊… それを 俺は、右目にかざした… 塊に吸い込まれる感覚がした… ザザッ… なぜか、目の前でノイズがはしる 「いや!!」 「助けてください!!」 「来るな!!」 「え…」 「うぁー!!」 「やめろ!!」 「うぐっえぐっ…」 「皆(みんな)!!」 「嘘だろ」 「ゔっえ゙ぉっお゙ぉっ」 「さよなら…」 「たす……け……」 「最後に会えて…良かっ……」 な…ん…だ?。…この…音…。いや…声?…ノイズでわかんねぇし……!?。苦!…し…い…ぁぁああああああぁぁァアァアアアアア!! ─優奈side─ 『ゔぁぁああああああぁぁァアァアアアアア!!』 『!? なんだ!?』 『ど、どうしたの!? 春畤!?』 『どうした!?。』 フォウ…と音がしたと思ったら、春畤が頭を抱えて叫んだ 『部長!?海那嘉君が〝アレ〟をかざしたら…この状態に…』 あたしはなにが起こったのかわからない…なにも考えられなくなっていた… 『ぁぁああああああぁぁァアァアアアアア!!…………ゔ……』 『あ!』 『春畤!?』 『しゅんじ!?。』 春畤が倒れた 『ひとまず保健室に運ぼう!』 魅雨さんが春畤を担いで、すぐに保健室に向かった
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