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―ーーーガキィィィン
カン、キン、カキィン
確かに彼の実力はそれなりの物だった、少し加減しているが渡り合えている。
ジュドー「なかなかやるじゃん」
桐劉「貴方もなかなかですね、ですがそろそろ終わりにします。」
そう言って、俺は槍を後ろ手で回転させ、その後、刺突を五発繰り出した。
ジュドー「く、なんのこれくらい。」
ーーーカキィン!!
甲高い音と共に、ジュドーの剣が宙を舞い地面に刺さった。
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