危険な出会い

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しんじとは家も遠いし、会う事もなく、電話やメールで絆をふかめていたが、 リアルでは、かなり仲の良い女の先輩がカフェバーをOPENしたので、仕事終わりに通う日々が続いていた。 何日も通っていると、そのバーに出入りしている業者さんとも挨拶をするようになっていた。 ある日、先輩が 「いつも出入りしている業者の子が、あんたの事、気になってるらしくてどう思う?」 と言ってきた。 凪 「挨拶した事しかないんで、どうといわれても。ww」 先輩 「あの子いい子だし今度さ、休みの日にここに来るように言うから凪も来てよ。」 凪 「それ、あたしに選択権ありませんね?wwwww」 先輩 「ぶwwwwww 正解!」 凪 「了解です!ww」 そしてその日はやってきた。
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