異世界転生ふぁんたじー

ニューフェイス！…といっても誰のことだ？

｢気弱なアリ〇…新鮮でいいかもしれない…｣

｢ん？どしたん、シーたん｣

俺が辺りを見回しながら呟いていると少し前を歩いていたクロエが振り替えって顔を傾ける…コイツは元と同じみたいだな

｢別に。さ、講堂に急ごうや｣

｢ん｣

素知らぬ顔でクロエの疑問を受け流しつつ入学式の行われる講堂に向かうのだった

…はてさて、俺の新たなスクールライフはどうなることやら。