プロローグ

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ミィーンミィーンミィンミィンミィーン。 暑い日が続く毎日。 このお話の主人公 神崎桜は毎日ゴロゴロして 1日を過ごしていた。 「ちょっと、桜~。あんた夏休みなのに毎日毎日.ゴロゴロしてばっかで少しは勉強とかしなさいっ!!!」 「別にいいじゃん。ちゃんと宿題も午後から友達の家でやりますぅだ。 このくそ鬼ばば。」 ブチ なんかが切れる音がして母親の方を見るとそこにはどす黒いオーラだし、すごい目つきの鬼がいた。 ガシッ 「いったぁぁ。髪ぬける~オヤジみたいにハゲになるわ。離せ~」 「さ~く~ら~?あんたもう14才よね~?その口はいつになったら大人になるかしら?」
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