第一章

2/2
前へ
/113ページ
次へ
「首相!日本の科学が一番だとこの発見で世に知らしめる事ができます!」     「しかし…誰が信じると言うのだ…」     「それは…」       「魔法の知識のある者を送ってはいかがですか?最近の若い子はゲームなどからの知識があり若いため発想が柔らかい」   「それもそうだな ではその者に調査してもらい安全が確認されたなら軍を出して攻めるも良し友好を結ぶも良しまずはこの作戦を内密に進めよう」     「それで選びかたは如何なさいますか?」     「そうだな…二十歳以下の携帯番号全てを調べ、その中からランダムで選ぼう」     「首相がそう仰るならば…」     「では各自動いてくれ 解散する」
/113ページ

最初のコメントを投稿しよう!

41人が本棚に入れています
本棚に追加