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<前回のあらすじ> 宇宙銀河防衛戦士超エスパーでパティシエの神山 真一はイルカを海豚と書くことに衝撃を受け自暴自棄になってしまった。 その頃世界第三魔王の一人である清川 純五郎は畑で世界に数えるほどしか存在しない色つき紙粘土がなる木を育てていた。 毎晩酒を浴びるように飲む真一の財布の貯金通帳に危機が迫るなか純五郎の紙粘土を使った驚くべき戦略が明らかになる!
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