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此処はleeteuk園長が運営する「とぅぎとぅぎ園」
園舎の体育館で一人可愛らしい園児が...
希「...本当はno no no no no～♪
..GEE GEE GEE GEE GEE～♪」
あるｱｲﾄﾞﾙｸﾞﾙｰﾌﾟの曲を夢中に踊る可愛らしい男の子希君。
男の子の割には長めの髪を靡かせながら楽しそうです。
そこに男の子がﾆｺﾆｺしながら駆け寄ってきました。
韓「希。やっぱり此処にいたのー？希は、この..？...その、曲好きだね」
お隣の国から転入してきた韓庚君です。
言葉は片言で、あまり園内では喋れないのですが希君とは仲良しです。
いつものように踊っている希君に少し苦笑しています。
希「あぁ？いいだろ別に、俺の勝手だろ。
あ、お前も踊るか？楽しいぞ、」
苦笑にも気付かずに笑顔で踊りに誘います。
韓「あー...僕はいいよ、希の上手に踊るとこ見てるから」
希「おい、上手って言われると踊りにくいな...
まぁいいや、よーし
俺の踊りを見ろ韓庚」
その後、最終的には韓庚君も踊らされたそうな...
―完―
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