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◆忍びの里・主
名前:猿川 芹(さるかわ せり)
性別:男
種族:人間
身長:176cm
年齢:年寄り。正確には覚えていないらしい。
見た目年齢は20代前半。
一人称:僕
二人称:君、~くん、~ちゃん、稀に呼び捨て
性格・備考:
一見物腰柔らかで爽やかだが実は笑顔の腹黒サド。
人をからかうのが趣味。
瞳は右が濃い灰、左が深紅。
自ら動くことをあまり好まない。しかし本人曰く「昔はやんちゃだった」とのこと。
日本刀は常に帯刀しているがめったに使わない。
剣術もそこそこ強いが、病弱なので激しく動くとすぐ吐血する。
没落した武家の出であり、遠い昔に色々あって不老不死に近い身体になった。
そのため病弱ではあるが死ぬことはない。
外傷に対しては治りが常人に比べ遥かに早く、少し大きな怪我でも1日か2日くらいで完治する。
嘘はつかない信条だが、基本的に秘密主義。
表向きは茶屋の店主であり、裏で情報屋や暗殺などの様々な仕事をして自分の身体を治す方法を探していたが、忍びの里の解散に伴い店をたたみ隠居。例の彼女は誘わずに来たが今でも逐一気になっている様子。
「あはは、やだなあ。僕がそんな人でなしな訳ないじゃないか。ねぇ?(黒笑)」
「あそこでは、たくさんの人と出会えたよ。彼らと接するうちに、僕自身の身体の悩みなんて小さなことのように思えてきた。……今はもう、生きることは辛くない。この世界の行く末を、もう少しだけ見てみたいと思えるんだ」
「自分でも女々しいなあとは思うんだけどね。彼女が今どうしているのか、いちいち気になって仕方がないんだ」
関係:
メギツネさん宅緋乃ちゃん→大事な子。片思い中。
FreKiさん宅茴香さん→腐れ縁。おじいちゃん仲間(←
添付イラ準備中。
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