◇忍びの里

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◆忍びの里・十二行道 【名前】霜月(しもつき) 【身長】173cm 【年齢】28 【種族】人と妖の混血 【性別】男 【職業】人形師 【武器】仕込み人形 【紋章と位置】子/左手の甲 【ランク】中。逮捕歴はないが詐欺の常習犯。 【性格】 基本的に身内には常に憎まれ口を叩くが、家族や仲間想いで十二行道の皆のことが何よりも大切。 外面は良いのに、身内に対しては大切に思うが故イマイチ距離を掴みきれない不器用な馬鹿。 感情表現が下手で、軽口を叩いては様々な感情を隠して内に溜めこむタイプである。 【一人称】俺 【二人称】アンタ/てめェ/○○の旦那/兄ちゃん/嬢ちゃん/姐ちゃん 等 基本的に名前は呼ばず、種族や職業名などで呼ぶ。 (例:芹なら「茶屋の旦那」 葉鳥なら「蝙蝠の嬢ちゃん」等) 【備考】 故郷では人と妖が共存していたが、それが原因であらぬ疑いをかけられ雇われた忍びにより壊滅。それ以来忍びを憎むようになる。 口が上手く、詐欺や騙し、情報収集を主な仕事とする。 仕事の獲物以外には嘘をつかないことを信条としている。 変装も得意としており、老若男女何にでも変装可能。意外と演技派! 手先は器用だが戦闘はからっきし。様々な細工を施した人形を武器として持ち歩いており、それでなんとか自分の身を守ることができるくらい。 「死なない」ことが最優先。なので危ない橋は渡らない渡れない。 石橋はとりあえず叩いて壊してその後に自分で新しい橋作って渡るタイプ。 里の解散に伴い十二行道を抜けた後は、義妹のいる故郷へと戻った模様。 忍びに対する復讐心と義妹の側にいたいという気持ちとの間で葛藤している。 【台詞】 「おや、旦那ァ初めて見る顔ですねェ。俺ァ霜月、怪しいモンじゃァございません。見ての通り、しがない人形師でございますよ」 「三十六計逃げるに如かず、君子危うきに近寄らず、ってな。悪ィが血生臭ェチャンバラ仕事は専門外なモンでね。ここは引かせてもらいまさァ」 「煩ェな、てめェらみてェな超人と一緒にすんじゃねェよ。こちとら善良な一般市民なんだ」 「心配すんな、味方は騙さねェ主義だ」 「俺ァ一人じゃ何もできねェ。それが理解できちまうってのがまた厄介だ。……いっそ自分の力量もわからねェくらいの馬鹿だったら良かったのにな」 ▼関係 チョコさん宅花鶏さん └十二行道に入る前からの顔なじみ。 添付イラ準備中。
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