山吹色の君
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見ながら歩いて行くが 特に心を打たれる作品なんて見当たらない。 つまらない。 というのが一番印象にあった。 それでも歩き続けると、通路の一番奥に扉があった。 この中の絵が一番目玉なのか? そう思い重々しい扉を 静かに開けて中に入った。
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