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春の朝 眩しい光が私を包んだ 私はベッドからゆっくり起きる 「…ねむ。」 朝御飯を作るためベッドから 降りると床が少し冷たい ペタ ペタ 普段スリッパなんて 履かない私の足音が 独りぼっちの家に響いた そのまま私はキッチンに行き コーヒーをいれイスに座った  コト パンをトースターに入れ 焼けるのをニュースを見ながら待った  チーン 焼けたパンを皿におき マーガリンを塗りそれを ゆっくり口に運んだ …また『今日』がはじまる .
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