“契約”
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駅からの道… 歩いても歩いても殺伐とした風景は変わらない。 都市部だというのに人は一人もいないし、代わりに赤い棺のようなオブジェがそこらかしこに乱立している。 少年は空を見上げた。 そこには先程までと同じ位置に浮かぶ、不気味なほど巨大な月があった。
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