0人が本棚に入れています
本棚に追加
あたしは着替えて顔を洗って下に降りてきた。
郁奈「頂きま~す。あれ?母さん、もう出かけるの?」
母「まあね。食器はちゃんと洗ってから学校に行きなさいよ」
郁奈「わかってるって。あたしはいつまでも子供じゃあるまし。」
母「あたしからみたらまだまだあなたは子供よ。」
郁奈「子供じゃないって。ほら、早く出掛けないといけないんでしょ?」
母「あっ!いっけない💦じゃあ、行って来るね!ちゃんと戸締まりもするのよ!」
郁奈「はいはい」
ガチャ…バタン!
慌てて出てった母さんをみて食事をしてた時、あたしの携帯が鳴った。
プルループルル
郁奈「もしもし。」
最初のコメントを投稿しよう!