慌ただしい朝

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あたしは着替えて顔を洗って下に降りてきた。 郁奈「頂きま~す。あれ?母さん、もう出かけるの?」 母「まあね。食器はちゃんと洗ってから学校に行きなさいよ」 郁奈「わかってるって。あたしはいつまでも子供じゃあるまし。」 母「あたしからみたらまだまだあなたは子供よ。」 郁奈「子供じゃないって。ほら、早く出掛けないといけないんでしょ?」 母「あっ!いっけない💦じゃあ、行って来るね!ちゃんと戸締まりもするのよ!」 郁奈「はいはい」 ガチャ…バタン! 慌てて出てった母さんをみて食事をしてた時、あたしの携帯が鳴った。 プルループルル 郁奈「もしもし。」
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