気に入らないのは消してやる

ターゲット１

今日もあいつがどうせめだつから俺はあいつの教科書にあることをした。

「あら？梨佳子さん、教科書のほうは？」

おっきたきた・・・

「すみません。忘れました・・・。」

「じゃあ、教室まえの廊下で立っていなさい。」

「はい・・・。」

おれはあいつがトイレに行ってる間にあいつの教科書に油性ペンで「死神女」と書いてやっただけさ。

俺より目立とうとする者はみんなこうしてやるさ。

へへへ・・・。

そして周りがざわつきはじめた・・・。

「めずらしい・・・。」

「あの子が・・・？」

「なんか意外だね・・。」

あいつの評判が落ちているのをきくと楽しくてしょうがない！

そして、国語の授業が終わった。