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ターゲット1
こ、ここはどこだ!!
くらいくらい闇の中で何かが光る。それはいいものではなかった。
近づいてきて分かった・・。
刃物が光っている・・。
その刃物をもっている知らない女はいきなり笑い・・
「気に入らないなあ・・。邪魔だから消すよ?」
そして彼女はものすごい力で俺を押さえつけてきた。
どんなに暴れても離れない。
「ばいばい・・。七井淳也君・・・。あはっ!」
そして俺を押さえつけている彼女は俺の左胸をめがけて刃物を振り下ろしてきた。
「うわああああああああ」
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